サプライズ企画を仕掛けるということ

新入社員を元気にし、職場に一服の清涼剤をもたらし、職場全体の一体感も生み出すという企画として「サプライズ企画を仕掛ける」という方法があります。例えば、彼らの誕生日がきたとします。「ちょっと打ち合わせをしよう」と声をかけます。新入社員は「ふたりだけの打ち合わせ。怒られるのかな。」と少し不安になることでしょう。そして会議室の扉を開くと、チームのメンバーが勢ぞろいしているのです。バースデーケーキが用意されています。みんなでバースデーソングの合唱と、プレゼントの贈呈を行います。彼らは驚いて涙を流すことうけあいです。このようなサプライズ企画を行うことによって、組織の一体感の熟成が図れ、新入社員たちのモチベーションアップなどを上昇させる効果があります。
サプライズのタイミングは、バースデーや、大きな仕事を成し遂げた時などがちょうどいいでしょう。バースデーの場合は、先に述べたバースデーケーキやプレゼントなどがいいと思われます。また、大きな仕事を成し遂げた場合には、例えば、会社に戻ったら大きな垂れ幕や寄せ書きが張られているなども、彼らにとってはうれしい仕掛けであることでしょう。これまでの努力が報われた感じがし、この先も頑張ろうという気持ちになることでしょう。このサプライズを行う注意点としては、できるだけ誰に対しても公平に行うことがあげられます。特にバースデー企画はチームメンバー全員に対して行うようにします、不公平感をなくすためです。仕事の内容についても、一人だけに集中するのではなく、なるべくチームのみんながサプライズを受けれるように、管理職の方で、成績が伸びない人にはアドバイスをしてあげるなどしてあげましょう。またサプライズ企画自体を、新入社員とベテランの2人組に任せると面白いものになるでしょう。世代を超えて意見を出し合うことにより、きっとユニークはアイデア、発想がうまれるからです。また世代間のコミュニケーションのきっかけにもつながります。また、他のチームに迷惑をかけないこともポイントです。サプライズ企画は別の部屋で行うことが無難です。
もちろんのことですか、サプライズ企画は職場の活性化の策の一つであるにすぎないことを理解しておきましょう。会社ではまずみんながしなければならないのは仕事なのです。このことを忘れずにしましょう。仕事には厳しく、しかし楽しむべきことは楽しむ組織が理想的であるといえます。