職場を盛り上げるキャンペーンを行うということ

職場の活性化対策の一つに「キャンペーン」という手法があります。職場を挙げて、一つの「競技」に取り組むのです。例えば「営業キャンペーン」などを行ってみましょう。これは、営業担当が期間を決めて、ある商品・サービスの営業成績の達成率を競い合うというものです。上位に入った営業マンには、賞品や賞金を用意して、贈られるようにします。業務の成績だけでなく、例えば「机をいかに綺麗にするか」といったキャンペーンも面白いかもしれません。特に新入社員の机のうえは、散らかっているケースが多いものです。整理を行うことは仕事を行う上でも重要ですので、整理する意識をキャンペーンを通じて意識させるわけです。
「キャンペーン」を行うことにより、職場は活性化されます。職場を挙げて行いますので、上の世代と新入社員との交流を生むきっかけにもなります。職場の一体感も熟成されてくるでしょう。さらに「営業キャンペーン」のように、営業成績を競い合うものに関しては、組織としての営業目標達成意欲も増すことになり、達成に向かって一丸となれる効果があります。そして、新入社員にとっては、「頑張るきっかけ」となりえるものなのです。営業キャンペーンなどをきっかけに、低迷していた営業成績をアップさせようという気になるかもしれません。周囲にいるものも「このキャンペーンをきっかけにして頑張れ!」と応援しやすくなることもポイントです。
なお、キャンペーンの企画は「目的」「ルール」「遊び心」の3つのバランスが重要です。目的、目標は明確にしましょう。そして、ルールが明確になっていなければ、途中でもめてしまうもとになりますので納得感のあるルール作りを心掛けましょう。「遊び心」も大切やな要素です。ゲーム感覚で参加できるような要素を盛り込みましょう。例えば、ポイント数を競い合うキャンペーンに、ボーナスポイントの要素などを盛り込み、一発逆転の機会を与えるのも面白く、盛り上がるでしょう。この企画自体もできれば、新入社員たちに企画させるとよいでしょう。ここでも、ポイントだけを押さえるように指導し、彼ら若い世代の発想を生かしてみましょう。企画を立てることは彼らの成長にもつながるものです。
キャンペーンは盛り上がりが大切です。毎日のように日報などで経過発表をするといいでしょう。キャンペーンは成功するといいことづくめです。新入社員を巻き込んで、ユニークなキャンペーンを企画し、職場を活性化させましょう。